#025 「音欒-OTOMARU 2023 初夏-」アフタートーク・音楽編 [Guest: 小林うてな/安藤雅信/安藤明子]
Description
6月4、5日岐阜・多治見のギャルリ百草で行われた「音欒-OTOMARU 2023 初夏」。終わりたてほやほやのアフタートークを現場からそのままお伝えしています。このイベントは2022年より、宇陀のレストランPurjeとlistudeがはじめた「その場、その時でしか生まれない音や土地の食を通じて、感覚の広がりを体験する」コンセプトのイベントです。当日の内容は、listudeによる耳をひらくワーク、小林うてなさんによるライブ演奏、Purjeの食事、そして今回は特別にギャルリ百草主宰の安藤雅信さんによる茶会が行われ、半日を通してゆっくりじっくりその地を楽しむ時間となりました。そんなイベントを終えたそれぞれの感想について、今回は小林うてなさんの演奏のお話を中心にざっくばらんにお話ししています。時々、マイクノイズがお聞き苦しいところもあるかもしれませんがご容赦ください。
小林うてな (Kobayashi Utena)
長野県原村出身。幼少期にリコーダー、合唱、ピアノを経験し、以降打楽器を9年間学ぶ。2010年、音楽大学在学時に結成したカルトバンド「鬼の右腕」で作曲/DTMを始める。2013年にバンドを解散。以降、スティールパン奏者としてライブサポートやレコーディングに参加。2021年、ソロアルバム「6roads」を絵本とともにリリース。アイリッシュハープをはじめる。2022年、「鬼の右腕」再結成。映像、テーマ、景色を捉えながら作曲することを好み、劇伴制作、楽曲アレンジ等を行っている。
■小林うてなさんの今後のライブ予定
2023/7/29 『 』
安藤雅信 (Ando Masanobu)
陶作家・ギャルリ百草主宰。1957年岐阜県多治見市生まれ。武蔵野美術大学彫刻学科卒。和洋問わず使用できる千種類以上の日常食器と茶道具。また「結界シリーズ」など現代美術と焼き物を平衡して制作。海外でも生活に根ざした物作りと美意識を発表する。新しい茶の湯と交種茶会を提案。
■安藤雅信さんの今後の個展予定
2023/6/24~7/2 『個展』
安藤明子 (Ando Akiko)
衣服作家・ギャルリ百草主宰。1965年兵庫県西宮市生まれ。結婚後自らの衣生活について考え始め、古今東西の布を用いた年齢体型性別問わず、長く着られる定型の衣服というコンセプトで、サロン(筒状のスカート)や上衣などを作り始める。
※最新エピソードは毎週水曜日18:00 に更新予定です。
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